【超音波検査|人間ドックの主要検査項目・簡単解説】

胆石・早期肝臓がんの発見に効果大!

 

最適・最安のの人間ドック選びサイトはコチラ

 

超音波検査とは?

腹部や胸部に、超音波を照射して反射波をコンピュータ処理・画像化して行う検査方法です。

 

反射波は英語でエコー(echo)というので、エコー検査とも呼びます。

 

内臓の形や状態によって反射の度合いが違うので、反射波の情報をうまく使うと、お腹の中の様子が画像化できるのです。

 

例えば、腫瘍、ポリープ、炎症、結石などは周囲の組織と超音波の反射の仕方が異なるので、それが画像に現れます。

 

超音波とは?

超音波とは、音と同じように空気の振動ですが、振動する周波数が人間の聞こえる範囲よりも高いものです。

 

超音波が照射される時、非常に高い音よりさらに高い周波数の音波が出ているのですが、人間には何も聞こえません。

 

一方、コウモリは口から超音波を発射し、反射波を聞くことができます。

 

コウモリが暗闇の中を高速で自由に飛行できるのは、超音波で周囲の様子を把握しているからです。

 

真っ暗でもある意味、「見えている」のです。

 

超音波検査でわかる病気

腹部超音波検査では、肝臓・胆嚢・腎臓・膵臓・前立腺など多岐に及ぶ臓器の検査が可能です。

 

子宮や卵巣も調べることができます。

 

人間ドックとは別の話になりますが、産婦人科では胎児の検査にも使われます。

 

しかし、人間ドックで腹部超音波検査が最も威力を発揮するのが、胆石と早期肝臓がんの発見です。

 

胸部超音波検査では、心臓や大動脈瘤の様子を調べて、心筋梗塞などの突発リスクに備えることができます。

 

超音波検査のメリット

被ばくがなく、手軽に体内の様子をビジュアルに調べられることです。

 

体内の様子を画像化する検査はほかにCTやMRIがありますが、高価な大型機器を使用する検査です。

 

MRIは磁気共鳴を使うので被ばくはありませんが、CTはX線を使うので一定の被ばくがあります。

 

被ばくを伴う検査は時間や頻度を制限する必要があるし、妊婦には使えません。

 

CTやMRIより安価であることもメリットと言えるでしょう。

 

実際の検査の仕方

照射はプローブという受話器のような形状の機器を、肌に沿わせて行います。

 

最初に皮膚にゼリーを塗って、プローブと皮膚の間に空気が入らないようにします。

 

プローブをお腹などに押し当てて動かしながら、モニターテレビで画像を確認します。

 

検査時間は通常、10〜20分程度です。

 

超音波検査の費用

腹部超音波検査で5〜6,000円程度、胸部超音波検査で8,000円〜1万円程度です。