【5.当日その2(CT&MRI)|50代男性人間ドック体験記】

MRはCTより確かに怖い(笑)!

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午前の検査(続き)

 

4.CT検査

X線で体の断面図を撮影する検査です。

 

普通のレントゲン検査では、気管に近い部分の肺の異変は発見困難です。

 

ところが皮肉にも、肺がんの多くは肺の周辺部ではなく、気管に近い中央部にできます。

 

胸部CTはこれを検出するための検査です。

 

春に原因不明の咳に悩まされた私にとって、肺CTは人間ドックの重要メニューのひとつでした。

 

CT検査

【CT検査】

 

検査は、横になって大きなドーナツ状の機械の穴の中に差し込まれます。

 

穴が比較的広いし、撮影は一瞬で終わるので、怖いことはまったくありません。

 

位置を少しずらして、腹部もCT撮影します。

 

これは内臓脂肪の蓄積度合いを検査するものです。

 

5.MR検査

MRも装置の外見はCTとそっくりな、大きなドーナツのような機械です。

 

しかし、こちらはX線ではなく、磁気を使って断面図を撮り、さらに立体的な3D画像を描画します。

 

MR検査

【MR検査】

 

頭部に対してMRを行うと、立体的な脳の血管の画像が得られ、破れやすそうなところなどがわかります。

 

お酒をよく飲むので脳卒中は心配であり、MRは今回の人間ドックの目玉のひとつでした。

 

さて、装置はCTとそっくりですが、受診の実感はかなり違います。

 

顔面にマスクを被せられ、耳の保護のためにヘッドホンを装着されます。

 

装置のしくみから、かなりの音量のノイズが出るのが仕方ないらしいのです。

 

そのノイズも最初はドッ、ドッ…と鼓動のような音で、ガガガ―ッとか、ピーッとかいろいろ変化するところが不気味です。

 

撮影する画像の種類によってノイズが変わるのだそうです。

 

ドーナツの穴の口径もCTより少し小さく、マスクとヘッドホンを装着しているので、CTより圧迫感は大きいです。

 

しかも、20分間、体を動かさずにじっとしていなければなりません。

 

MR検査

【MR受診の様子】

 

私は途中で咳が出て動いてしまったので、そこから撮り直しになり、撮影時間が少し伸びました。

 

幸い私は違いますが、閉所恐怖症の傾向がある人だとかなり怖い検査だと思います。

 

ボタンを握らせてくれて、それを押せばいつでも検査を中止してくれますが、安い検査ではないので、もったいない話です。

 

狭い場所でじっとしているのが苦手な人は私の体験談をよく読んで、それなりに覚悟して意思決定してほしいと思います。

 

昼食

さて、午前の検査は以上で終わり。

 

医療機関らしくない大きな海の写真のある部屋でお弁当が用意されていました。

 

施設内では「地中海の部屋」と呼ばれているそうです。(笑)

 

休憩室

【休憩室「地中海の部屋」】

 

ほか弁やコンビニ弁当ではなく、京都の仕出し屋さんの弁当で、それなりのグレードの物を用意しているようです。

 

コーヒーや紅茶、緑茶もあります。

 

最近流行のカートリッジ式のサーバーで、単なるインスタントよりずっと美味しかったです。

 

コーヒーを飲みながらちょっと本を読んでリラックスして、午後の検査に備えます。

 

つづき−6.当日その3(血管ドック等) を読む

 

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