【CT|人間ドックの主要検査項目・簡単解説】

肺がん・肝臓がん検出に胸部CTは必須

 

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CTとは?

CTとはX線を体の全方位から照射し、断面図を作る検査です。

 

CTとはComputer Tomography(コンピュータ断層撮影)の略で、広義には後に生まれたPETなども含まれますが、普通は単に「CT」といえばX線方式を指します。

 

空間分解能に優れているのが特長で、簡単にいえば細かなものまでよく見えるということです。

 

断面図しか作れず、立体画像ができないのが欠点でしたが、最近のCTは複数の横断面画像を組み合わせて立体化できるようになってきています。

 

検査時間が5〜15分と、MRIの20〜40分に比べて短い点も優れています。

 

しかし、一方で放射線被ばくがあるのが欠点です。

 

その被ばく量は放射線治療に比較すれば微々たるものですが、むやみに検査を多用して被ばくを増やすようなことは避けねばなりません。

 

CTが向いている検査

CTが得意な部位は、脳・肺・腹部・骨です。

 

人間ドックでは肺がん・肝臓がんの発見対策として、胸部CTは不可欠のメニューになっています。

 

胸部CTは喫煙者は必須だし、非喫煙者で症状のない人も50代60代以上になれば、受けておくべきです。

 

MRIは動く臓器や骨の撮影はできませんが、CTはそういう部位の情報もしっかり取れます。

 

CTは脳も撮影できますが、人間ドックで脳を調べる場合、脳卒中対策として血管の状態に主な関心があります。

 

そこで、脳に対しては造影剤無しで血管の状態が細密に撮影できるMRIを使う方が一般的です。

 

CTで血管を撮影しようとするとヨード造影剤の注射が必要になるのです。

 

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